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なおしのにっき

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ピエロになりたい (劇団4ドル50セント第二回本公演)の感想

2018/11/22から2018/12/2 まで有楽町のオルタナティブシアターで、演じられていた 劇団4ドル50セント、第2回本公演「ピエロになりたい」を観劇してきました。

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今回は3回観させていただきました。仲美海さんが主演の回を2回、湯川玲奈さんが主演の回を1回という感じです。
熱量はそのままに、そして一緒になって楽しむ要素や、考えさせられる部分もあり、飽きの来ない良い舞台でした。
千穐楽の日のカスケード100回の苦心からの成功、これはきっと忘れることはないだろうな。

劇団4ドル50セントの好きなところのひとつは、「歌」がとても大事にされているところです。プレ公演から1年と少しが過ぎましたが、その間、歌い続けられているいろんな曲たち。公演を観に行く毎に、曲のひとつひとつが、劇団員の成長と共に深みを増している気がします。昨今、楽曲が大量に排出され、消費されていくのだけど、こうやってひとつひとつの曲を大事に歌い継いでもらえると、自分の中にも染み込んでくるんだなって感じます。初めて見たときは、台詞の中で、あ、この曲かかるかな、ってちょっと想像もされる点も嬉しい。ここは新鮮味がない、という意見もあるかもしれないけど、僕はそうは思いません。なんか嬉しくなります。なんだろ、クサイことを言うと、恋人に会う時のような、舞台の上で、劇団員の方が歌う姿、楽曲とその歌詞に出会えること、それが楽しい。僕はそんな中でも「愛があったら」、「現実の鳥」が好き。新しく加わった曲もあり、これからどんなふうに使われていくのか楽しみです。




ピエロは人を楽しませるために居る。ひとりひとりのピエロにも、それぞれ意志や想いがある。「現実」を見つめ、ひたむきに努力して、そして人を楽しませるときにはその後ろ姿を見せない。そんな姿に惹かれるとともに、自分の「顔」とは。外面と内面、それぞれの「顔」って、と思いました。なにより、とても楽しかったし、もっといろんな人に知ってもらいたい劇団。最初から見ることができているのはホント貴重で、これからも応援したいです。



なんか上から目線ぽくなってしまいますが、劇団員の皆さん、それぞれがすごい成長していて、最初の頃の熱量過多の感じが、今回の第2回本公演ではほんと洗練されてきて、表情の抑揚も含めて、すごい成長していました。
私の推しの「仲美海」さんは、「ポーカー」という役で、主演ということもあり、すごく苦労されたんだろうなって思います。でも美海さんの演技はとても表情豊かで喜怒哀楽の表情の落差が良い。そして声も通る。おどけてみせるシーンでの感情の起伏や、風船を膨らませているように見せるシーンなど印象に残っています。悲哀を見せるシーンのうつむきがちの表情も良かったです。

ほかに気になったのは、「本西彩希帆」さんの「リッチ」役です。お嬢様の役なのですが、ほんとダンスもお嬢様っぽく踊っていて手や足の動きまでそれを体現していました。一方、時折見せる、キリッとした彩希帆さんらしい黒目の強い表情は撃たれてしまいます。いい女優さんになるんだろうなあって思いました。

また、「岡田帆乃佳」さんが演じる「ドナルド」先生は流石でした。演技力が流石。フールクラスとブッフォンクラスとの喧嘩のシーンでの「スン」とした表情が特に好き。

また、公演を観にいくのが楽しみです。

P.S.
劇団4ドル50セントのファン(ドルセン)の方に、バンドいただきました。ありがとうございました。

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スペシャルシートのときに頂いた色紙も大切にしよう。

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  1. 2018/12/07(金) 03:34:43|
  2. 舞台/ミュージカル
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みどり色の水泡にキス の感想

先日、10月18日に オフィス上の空プロデュース キ上の空論#9 みどり色の水泡にキス を観劇してきました。

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この舞台を観て、一番最初に感じたことは、「遠い昔の、だけどとても近い話」的な感覚。「輪廻」がひとつのテーマになっています。それは「喪失」と「再生」。観劇の最中に、自分の過去が蘇ることが多々ありました。昨日まで一緒に居たり話したりしていたり、ついこの間まで隣で腕の上で寝ていた人が居なくなった時のこと。1、2週間くらいは腕の感覚が抜けなくて、寝るときに居ないはずの人が隣にいる感じがしてヘンだったこと。部屋からすべての荷物がなくなった時のがらんどうの部屋。自分で決めたことなのに、なぜか涙が止まらなかった日のこと。そんなことを思い出しました。そこから、考えてみれば、いろんな恋をしたりして、そして、今、まぁ、、、それなりに人生楽しいかな、と。

マコトを演じられていた町田慎吾さん、ミドリを演じられた新垣里沙さん、そのほかキャストの方々が自分の人生の中の取り巻きの人に似ていたからなのか、なんだかとても近く感じられました。だから、なんか懐かしい人を観ている感じだったんです。初めて舞台を観る方ばかりなのに不思議な感覚。だから、何か近くて、遠い、そんな感じがしたのかもしれません。

今回、桜井玲香さんが主演していた「半神」に出られていた齋藤明里さんの演技が気になり、この公演のチケットを取り観に行ったわけですが、とても良かったです。明里さんの演技は、半神でビビッと来た時の印象をさらにパワーアップした感じでした。今回の「みどり色の水泡にキス」では、一途と狂気を併せ持つ、ある意味、人の二面性を色濃くだした女性の役柄を、とても潔く演じられた感じで凄みがありました。半神では、台詞、演技を沢山見ることができなかったので、「あ、やっぱりこの人、好き」って思えました。僕はこういう演者さん好きなんだろうな。圧倒的な綺麗を持っている。でも、脇の嫌味もある役を「清々しく」演じられる。最後のカーテンコールの時の、颯爽として姿が格好良く、また次に出演される公演があれば絶対観に行こうと思いました。

あと、ミドリを演じられた新垣里沙さん、子供の役柄からOL、お母さんと幅広く動きまでしっかり違っていて、素敵な役者さんだと思いました。どの年代も、確実に「ミドリ」でした。なんのこっちゃって感じかもだけど、観に行った方ならわかるんじゃないかなぁと。

帰り道の道端で、あうるすぽっと、への行き先があるタイルを見つけました。
同じ道を通ったはずなのに行くときは気づいていなかった。見えていたはずなのに見えていなかった。
確かにそこにあって、近くにあるのに、まだ気が付いていないもの。
実際は沢山あるんじゃないかな。大事にしなきゃいけない、いや、大事にしたいもの、忘れていませんか?そんな思いが残った公演でした。とても良かった。ありがとうございました。

P.S.
舞台後に用事があったり、はずいのもあったからすぐに帰っちゃったけど、次回はちょっと残ってようかな。

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  1. 2018/10/27(土) 14:08:36|
  2. 舞台/ミュージカル
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夜明けのスプリット (劇団4ドル50セント)の感想

劇団4ドル50セントの舞台、「夜明けのスプリット」を観ました。
甲組、乙組、丙組という感じで劇団員がグループ分けされ、観に行く組によって、同じ脚本でもキャストも変わるので、感じ方が変わり、ほんと面白い取り組みだと思いました。

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高校時代のボーリング部(通称:ボウ部)の仲間が2年後に再会し、高校時代に自殺した(と思っていた)友人(イモコ)を振り返り、それぞれが抱えていた高校時代の秘密を暴露してストーリー。

この舞台の中で、僕が好きなセリフにイモコの「あんたたちに私は殺せない」というフレーズがあります。ここ好きだったなぁ。「自分が可愛いだけ」というのも刺さりました。人のことを想い悲しんだとしても、最終的には自分の身の振り方を考えているのではない、僕もそんな風に思いはするんです。他人の心、それは何がどうやっても、他人は分からない。だからといって、考えなくていい、ということではなく、「最終的には分からない」ということを自分の中で受け入れておくことが、最終的には、他人を理解することに繋がるんだ、って思うんです。大きく言ってしまうと、それぞれの正義を押し付けないことに繋がるんじゃないかと。この舞台は、いろいろと考えることが多かった。

高校時代、僕は応援団をしていたわけですが、あの頃の記憶って、キラキラしている部分と、話せない秘密や暗い部分もあったりして複雑。あーしておけばよかった、とか後悔も一番多い期間だった。でも、それがあるから今あるわけで、すごく貴重な期間で、今も僕の中の大事な部分。本当にいろいろ思い出しました。



そして、この舞台を通して、僕は仲美海さん、やっぱり良いなって思いました。 vol.2 からの出演で、イモコを演じていたわけですが、最初は表情の起伏は相変わらずすごくいいんだけど、言葉の音が平坦かなぁ、もっと言葉に色をつけられるんじゃないかなぁ、と思っていたのですが、何回か観る内にどんどん良くなっていって、僕が思うイモコに近かった。セリフに感情が乗っていて、音だけ聞いていても、表情が詠める感じだった。特に明るい部分のところがほんと良かったし、最後のボウ部のメンバーを紹介するときの、晴れやかな声はイメージ通りだった。こんなことを言うと失礼なのですが、成長していく姿が嬉しい。単に推し補正があるだけかもだけど、最終の甲組公演でのイモコは最高だったなぁ。

長谷川晴奈さんのサマンサも好きでした。カラッと明るいサマンサはほんとボウ部のムードメーカー。表情も晴れの部分と曇りの部分が、しっかり表現されていました。喜怒哀楽がほんと良くて、声も大きくて聴き取りやすい。なにより、はせはるさんのサマンサは爽快な気分になるんですよね。楽しいだろうな、あんなコいたら、彼女にするなら、サマンサだなぁ、と感じました。発音の練習を更に磨いていったら、もっと演者さんになる気がします。

あとは本西彩希帆さん。今回の公演で、一番、圧倒されたのは本西さんです。表情、特に目線の鋭さが半端ない感じでした。キッっていう目線。あれは撃たれる。声のデザインも良く、声に感情が乗ってコトダマのようでした。特に、メガネ役の演技は凄まじかったなぁ。僕はメガネは、リツコ(主役的位置づけ)に対して「憧れ」という面を少し持っていると思うんですよね。それがすごく表現されていて、大千穐楽のシャッフル公演でまた見られたことは本当に嬉しかった。本西さん自身はきっとリツコを演じたかったんじゃないかなぁと勝手に思うけれど、、、本西さん以上のメガネは誰も演じられないと思うので僕は満足でした。なんだろ、自分に役を近づける感じの演技をする人、僕は好きなんですよね。この舞台で本西さんがとても好きになりました。


劇団4ドル50セント、劇団員の方、それぞれが熱い想いを持っていて、ほんと良い劇団だなぁ、これからも、ずっと観に行きたいなぁって思いました。次の本公演も楽しみにしています。



  1. 2018/09/17(月) 09:00:00|
  2. 舞台/ミュージカル
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舞台「半神」の感想(中屋敷法仁さん演出)

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桜井玲香さんが出演されるということで、舞台「半神」を観劇して来ました。「柿喰う客」の代表である中屋敷法仁さんが演出され、主役であるシュラとマリアにそれぞれ桜井玲香さん、藤間爽子さんでの公演でした。一番最初は前提知識がない状態でどう感じるか、を知りたくて原作の漫画(萩尾望都さん)も見ず、脚本(萩尾望都さん、野田秀樹さん)の情報も入れずに最初は観ました。そんな感じなので、過去に演じられた時の情報も知らない状態でした。完全に「無」で見た感じです。1度観劇した後、萩尾望都さんの「半神」と「ウは宇宙船のウ」を読みました。

1番最初に観た後は、何か不思議な感覚でした。いろんな言葉や演技がすごいスピードで流れ、ふっと終わった感じ。魔法に掛かった感じで、引き込まれて観ていました。そして、もう1回再度観たい、という感じになりました。何か台詞や表情ひとつずつに引っ掛かりがあり、白い画用紙に点が幾つもできた感覚。幾度も見る内に、それぞれがリンクし線になっていく感じでした。

演出は極力、直接的なものを敢えて控えていました。立体メガネにしても、螺旋階段にしても、見た目に直接的なモノを使えば、キャッチーに目に飛び込むのに、そういう事をしていない。立体メガネは、手の眼鏡で代用されているし、ボルダリングのような壁も螺旋にはなってませんでした。シュラとマリアも一体となる服とかあるかなと思いましたが、それもなく、シュラとマリアの動きで表現されていました。こういったモノを廃した分、演者が発する言葉、その間、舞台上での演技がより感じ取れたのかもしれません。劇中の音楽も効果的に響いた気がします。八百屋舞台の演出については、アフタートークで演出の中屋敷さんが「緊張感があるモノを求めたため」と仰っていました。演者の方は大変だったと思うのですが、確かにこの演出のおかげで、立体感が生まれていた気がします。平面の舞台だと、なかなか高さを感じることは少ないのですが、傾斜があるので移動するときに迫ってくる感、遠ざかる感がより感じられました。

演出として、こうしていたらイメージが少し変わったかなという点があるとすると、シュラのインパクト部分かな。もう少し怖くしておいても、と。シュラの「神様助けてくださーい」というセリフに至るところがあるのですが、そこが綺麗に見えてしまう感じ。そして声も綺麗に通るので、「渇望」が少しという点です。少し恐ろしめに振った方が、桜井さんの想像力もかきたてられ、より表現できた気がするんですよね。その位の力を持っているし、そこまで高められる気がします。(とはいえ、十分満足はしています)

私にとってはいろいろな点が、幾度か観る内に結ばれて線になり、あちこちが交わっていって、どんどん楽しみが増えていった舞台でとても面白かったです。そんな中、最初からひと際大きく自分の印象に残ったのは2つの場面。この2つの場面は、幾度観ても良かった。


ひとつは、先生がシュラ(桜井玲香さん)に対して「勉強しよう」と言った後の、シュラの晴れた表情。瞬時に変わった「うれしい!」の顔。ここの表情の変化が本当に素敵でした。勉強をしている時の、喜びに満ちた動きも良くて、好奇心にあふれたシュラの姿が見てとれたし、新しいことを知ることが僕も好きなので引き込まれた感じです。あの表情の変化は桜井玲香さんならではだなと。明るい表情を見せることが少ないシュラの中で、あの場面はほんと、自然な喜びが出ていて大好きでたまりません。


もうひとつは、トランプの場面。最後に1人になれたシュラが無言でババ抜きをするシーン。ここに至るまでに、2回シュラとマリアがトランプをするシーンがあります。「何しているの?」と先生(太田基裕さん)に問われる流れの中で、ババ抜きをマリアとしているのに、シュラは最初は「1人で!」と答えています。そして、中後版では「2人で!」と答えます。最後、分かれて1人になっているシュラがババ抜き。切なさを湛えた表情。孤独になっている。けれど、2人居る気がする。これがとても印象的でした。霧笛が聞こえる演出も。ここは涙がたまってしまう。




最後に役者さんについて。全員は書ききれないのであしからず。。。

シュラ役の桜井玲香さん。ほんと魅力的な女優さんだなと。観ていて楽しい演技をするんですよね。表現の幅が拡がり、持っている演技の引き出しがものすごく増え安定していました。そして回を経るごとに成長していく、吸収していくのは流石。表情がぱっと変化し、引き込むのは好きだな。
役柄にも依ると思うのですが、「嫌われ松子の一生」の時は都度、違う松子が居た印象でしたが、今回は「シュラ」という役柄の大きな幹があって、そこに枝葉が広がった印象です。憑依型とよく言われたりしていますが、僕はあまりそう思った事がないんですよね。むしろ、自分に役を近づけている、という感じ。今回は、色んな経験を経て、演技の道具が増え、役にアプローチする方法が増えた感じ。自分とシュラの距離感が保たれていたように見えました。前は声の出だしが少し小さくて聞き取りにくい事もあったけど、今回は、最初の声の大きさも良くいいなって思いました。ここに声の体力がついたら、舞台で表現する上では、きっと更に一段上に上がる気がします。ミュージカル「レベッカ」が楽しみです。


マリア役の藤間爽子さん。一番最初に観劇したときに、一番引き込まれたのはマリアでした。シュラにぴったりくっついてく演技。衣装で一体にはなっていないので動きだけで一体感を表現する必要があるのですが、頭の位置、肩の位置などがぶれないので、移動がとても綺麗。すーーーっと移動する感じです。八百屋舞台であの動きはすごいなと。終盤まで会話しないので、表情や擬音だけでマリアを表現するのですが、手の動きなどピュアさが出ていて、それでいて、声も通るので、とても心地よい。初舞台とはとても思えないです。シュラとマリアの一緒になっての演技も、マリアのいたずらっぽさがうまく表現されていて好きでした。セリフが多くある舞台でどうなるのか、というのは見てみたい気がします。


先生役の太田基裕さん。あのセリフ量は半端ないと思います。そして熱量がある演技と爽やかは、この役者さんが持っている地力な気がします。戯曲を読み込んで居ないので細かくは分からないのですが、シュラ・マリアを導く役柄を上手に演じ、主役を引き立てていました。目立ち過ぎない、でも、しっかりと言葉に表情が乗っていて、とても気持ちが良かったです。


幾度か観て、いろいろな劇中の言葉や演技の点が、ひとつずつ結ばれ、二次元になり、高さを持った三次元、時間を加えた四次元にはなった気がします。ここから更にこの作品に入り込み、五次元に行くには、戯曲を読みこむのかが一番かなと思いました。もし可能なら、1年くらい経って再演をして欲しいし、同じキャストで、シュラは藤間さん、マリアは桜井さん、とかも面白いかなと。そんな挑戦的な舞台も見てみたい。そして、こういう観ている人に多様な考えを生む舞台は良いなと思いました。





最後に私がこの舞台・半神を初めて見て好きになった言葉を書いておきます。

うおーすげー、2次元から3次元が飛び出して(突き出して?)見えるのね。
こっえー。(なんかひゃっほーい、とかも言っている時もあったような(笑))




あたし知ってる 孤独って素敵なんでしょう。
大人はみんな1人で居るのは 悲しいの寂しいのって言うけれど
本当はみんな1人になれば 訪うて 誰も居ない鏡の前で
首から真珠の孤独をぶら下げて 見惚れてるだわ





どうしても、わり切らないではいられない話だと知った時、
あたしたち、はじめて、あたしのことを思った。
本当にこれで、あたしたちは、あたしとお別れね。



P.S.
ちなみに、以下は観劇中は、どうしても覚えていられなくて、それでも気になって、後で調べました(笑)。
ここの部分、父(福田転球さん)が読み上げているときの、シュラが文字を書いているのですが、その動きが可愛くて好き。

あたしは、うさぎのあしと、こううんのどうかと馬てえをもている。
そんなにめいしんぶらなくてもいい、これはかがくなんだよと、どくたがいた


観劇後のお酒はいつも美味しかった。
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  1. 2018/07/26(木) 03:21:39|
  2. 舞台/ミュージカル
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モーツァルト!観てきました


今日は、生田絵梨花さんが、コンスタンツェ役で出演する、ミュージカル「モーツァルト!」を帝国劇場に観に行ってきました。

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いくちゃんすごいなぁ、と再確認。席はちょっと遠かった(S席なのにー(T_T))のでオペラグラスを使ったりもして観ていたのですが、演技の時の目線、顔全体の表情の動き、姿勢の凛とした姿、とても素敵でした。ほんと間近の席で観ていたら卒倒するかもっていうような艶やかな表情から、怒りんぼ的な表情、いろいろと。コンスタンティンの可愛いところ(ポップな色合いの衣装も良かった)や、儚い姿、寂しさを宿したところまで沢山見ることができ満足でした。ほんと綺麗に見せるなぁ、って感じ。ソロの歌声も心地良い響き。いくちゃんの歌声は、やはり劇場で輝くな、と思う。否定的な意見もあるだろうけど、歌声の強さと声の独自性が乃木坂の中ではかなり抜きに出ているので。

モーツァルトの舞台全体は、もう1度観に行きたいなって思う内容でした。僕は、モーツァルトの生涯について詳しくはなく、事前準備もしていなかったのですが、展開には引き込まれました。何しろ、ミュージカル中に流れる曲が耳に心地が良かった。もう1度行くと更に入り込めたり、観る角度が違うから楽しそう。



大昔の中学生の頃、あんまり勉強ができなかった僕は、勉強中にモーツァルトの音楽が良い、ということを聞き、音楽の先生にちょこっとそのことを話したら、カセットテープに沢山取ってくれたんですよね。クラッシックは詳しくなく、また、楽器もやったことがない、ま、簡単に言うと運動ばっかしていた僕に、先生がおすすめのものを作ってくれた。1つのテープを聴いて、良かったと言ったら更に次の日に2つ作ってくれたりして。そんなカセットテープを聴きながら、ずっと勉強をしていていて、まあ志望高には行けたわけなんだけど、今回の舞台で聞こえてくるメロディに懐かしい思いをいっぱい感じる事ができました。モーツァルトのCD買ってみようかな。あと、コンスタンティンが歌っていた歌が気になるからそれも。家にまだあるかな、あのカセットテープ。

仕事が忙しくて日々大変だったけど、こうやって、休みをとって舞台を観に行けてとても良かった。生田絵梨花さんは、乃木坂46の枠を越え、色々と切り拓いていってすごいなと改めて感じました。それでいて、ホームの乃木坂46を本当に大切にしている、そんな姿がより一層、彼女の魅力を増しているんだろうなって思いました。

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  1. 2018/06/01(金) 23:59:00|
  2. 舞台/ミュージカル
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なおし

Author:なおし
仕事をしたり、ランニングしたり、乃木活したりしています。
推しは桜井玲香さんです。

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