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なおしのにっき

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夜明けのスプリット (劇団4ドル50セント)の感想

劇団4ドル50セントの舞台、「夜明けのスプリット」を観ました。
甲組、乙組、丙組という感じで劇団員がグループ分けされ、観に行く組によって、同じ脚本でもキャストも変わるので、感じ方が変わり、ほんと面白い取り組みだと思いました。

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高校時代のボーリング部(通称:ボウ部)の仲間が2年後に再会し、高校時代に自殺した(と思っていた)友人(イモコ)を振り返り、それぞれが抱えていた高校時代の秘密を暴露してストーリー。

この舞台の中で、僕が好きなセリフにイモコの「あんたたちに私は殺せない」というフレーズがあります。ここ好きだったなぁ。「自分が可愛いだけ」というのも刺さりました。人のことを想い悲しんだとしても、最終的には自分の身の振り方を考えているのではない、僕もそんな風に思いはするんです。他人の心、それは何がどうやっても、他人は分からない。だからといって、考えなくていい、ということではなく、「最終的には分からない」ということを自分の中で受け入れておくことが、最終的には、他人を理解することに繋がるんだ、って思うんです。大きく言ってしまうと、それぞれの正義を押し付けないことに繋がるんじゃないかと。この舞台は、いろいろと考えることが多かった。

高校時代、僕は応援団をしていたわけですが、あの頃の記憶って、キラキラしている部分と、話せない秘密や暗い部分もあったりして複雑。あーしておけばよかった、とか後悔も一番多い期間だった。でも、それがあるから今あるわけで、すごく貴重な期間で、今も僕の中の大事な部分。本当にいろいろ思い出しました。



そして、この舞台を通して、僕は仲美海さん、やっぱり良いなって思いました。 vol.2 からの出演で、イモコを演じていたわけですが、最初は表情の起伏は相変わらずすごくいいんだけど、言葉の音が平坦かなぁ、もっと言葉に色をつけられるんじゃないかなぁ、と思っていたのですが、何回か観る内にどんどん良くなっていって、僕が思うイモコに近かった。セリフに感情が乗っていて、音だけ聞いていても、表情が詠める感じだった。特に明るい部分のところがほんと良かったし、最後のボウ部のメンバーを紹介するときの、晴れやかな声はイメージ通りだった。こんなことを言うと失礼なのですが、成長していく姿が嬉しい。単に推し補正があるだけかもだけど、最終の甲組公演でのイモコは最高だったなぁ。

長谷川晴奈さんのサマンサも好きでした。カラッと明るいサマンサはほんとボウ部のムードメーカー。表情も晴れの部分と曇りの部分が、しっかり表現されていました。喜怒哀楽がほんと良くて、声も大きくて聴き取りやすい。なにより、はせはるさんのサマンサは爽快な気分になるんですよね。楽しいだろうな、あんなコいたら、彼女にするなら、サマンサだなぁ、と感じました。発音の練習を更に磨いていったら、もっと演者さんになる気がします。

あとは本西彩希帆さん。今回の公演で、一番、圧倒されたのは本西さんです。表情、特に目線の鋭さが半端ない感じでした。キッっていう目線。あれは撃たれる。声のデザインも良く、声に感情が乗ってコトダマのようでした。特に、メガネ役の演技は凄まじかったなぁ。僕はメガネは、リツコ(主役的位置づけ)に対して「憧れ」という面を少し持っていると思うんですよね。それがすごく表現されていて、大千穐楽のシャッフル公演でまた見られたことは本当に嬉しかった。本西さん自身はきっとリツコを演じたかったんじゃないかなぁと勝手に思うけれど、、、本西さん以上のメガネは誰も演じられないと思うので僕は満足でした。なんだろ、自分に役を近づける感じの演技をする人、僕は好きなんですよね。この舞台で本西さんがとても好きになりました。


劇団4ドル50セント、劇団員の方、それぞれが熱い想いを持っていて、ほんと良い劇団だなぁ、これからも、ずっと観に行きたいなぁって思いました。次の本公演も楽しみにしています。



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  1. 2018/09/17(月) 09:00:00|
  2. 舞台/ミュージカル
  3. | コメント:0

カメラを止めるな!観てきました

*多少、ネタバレ要素あります*

「カメラを止めるな!」を先日観てきました。

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最初は、B級的なホラー。後半それを振り返りトレースしていく構成。
この構成は、刑事コロンボや古畑任三郎的な構成に似ていて、その長い版という感じ。

そして、眠くなることもなく楽しく見られました。
「構成や着想が良い」ということはあるのですが、ホラーを普段見ない私にとっては最初のホラー部分でも十分びっくらこいた感じになるので、それなりに怖さがあり、ビクッとしました。

後半の振り返り部分は、「笑い」の要素が沢山。あー、なるほどなるほど、と楽しめる。
んなことあるわけないだろ、的な感覚が丁度良い。

んでもこの映画の一番良かったのは、終わりが「愛」で満ちていたことかな。
あのラストの終わり方、良いな。
だから単なる面白さ以上のものがあり、心が晴れた状態で映画館を後にできました。

おススメできる映画と思う。



原案か原作かで脚本・演出家の方ともめているそうだけど...まあ、私は観て楽しかったからなぁ。
人気にならなかったら観に行かなかったろうし、人気になったので揉める要素も出てきたと思うし、こういう著作権的なことは大事ですよね。根回しというか、その辺は大切ですね。いい落としどころはないかもしれないけど、うまくおさまってくれればと思う。


  1. 2018/08/25(土) 17:32:49|
  2. 映画
  3. | コメント:0

舞台「半神」の感想(中屋敷法仁さん演出)

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桜井玲香さんが出演されるということで、舞台「半神」を観劇して来ました。「柿喰う客」の代表である中屋敷法仁さんが演出され、主役であるシュラとマリアにそれぞれ桜井玲香さん、藤間爽子さんでの公演でした。一番最初は前提知識がない状態でどう感じるか、を知りたくて原作の漫画(萩尾望都さん)も見ず、脚本(萩尾望都さん、野田秀樹さん)の情報も入れずに最初は観ました。そんな感じなので、過去に演じられた時の情報も知らない状態でした。完全に「無」で見た感じです。1度観劇した後、萩尾望都さんの「半神」と「ウは宇宙船のウ」を読みました。

1番最初に観た後は、何か不思議な感覚でした。いろんな言葉や演技がすごいスピードで流れ、ふっと終わった感じ。魔法に掛かった感じで、引き込まれて観ていました。そして、もう1回再度観たい、という感じになりました。何か台詞や表情ひとつずつに引っ掛かりがあり、白い画用紙に点が幾つもできた感覚。幾度も見る内に、それぞれがリンクし線になっていく感じでした。

演出は極力、直接的なものを敢えて控えていました。立体メガネにしても、螺旋階段にしても、見た目に直接的なモノを使えば、キャッチーに目に飛び込むのに、そういう事をしていない。立体メガネは、手の眼鏡で代用されているし、ボルダリングのような壁も螺旋にはなってませんでした。シュラとマリアも一体となる服とかあるかなと思いましたが、それもなく、シュラとマリアの動きで表現されていました。こういったモノを廃した分、演者が発する言葉、その間、舞台上での演技がより感じ取れたのかもしれません。劇中の音楽も効果的に響いた気がします。八百屋舞台の演出については、アフタートークで演出の中屋敷さんが「緊張感があるモノを求めたため」と仰っていました。演者の方は大変だったと思うのですが、確かにこの演出のおかげで、立体感が生まれていた気がします。平面の舞台だと、なかなか高さを感じることは少ないのですが、傾斜があるので移動するときに迫ってくる感、遠ざかる感がより感じられました。

演出として、こうしていたらイメージが少し変わったかなという点があるとすると、シュラのインパクト部分かな。もう少し怖くしておいても、と。シュラの「神様助けてくださーい」というセリフに至るところがあるのですが、そこが綺麗に見えてしまう感じ。そして声も綺麗に通るので、「渇望」が少しという点です。少し恐ろしめに振った方が、桜井さんの想像力もかきたてられ、より表現できた気がするんですよね。その位の力を持っているし、そこまで高められる気がします。(とはいえ、十分満足はしています)

私にとってはいろいろな点が、幾度か観る内に結ばれて線になり、あちこちが交わっていって、どんどん楽しみが増えていった舞台でとても面白かったです。そんな中、最初からひと際大きく自分の印象に残ったのは2つの場面。この2つの場面は、幾度観ても良かった。


ひとつは、先生がシュラ(桜井玲香さん)に対して「勉強しよう」と言った後の、シュラの晴れた表情。瞬時に変わった「うれしい!」の顔。ここの表情の変化が本当に素敵でした。勉強をしている時の、喜びに満ちた動きも良くて、好奇心にあふれたシュラの姿が見てとれたし、新しいことを知ることが僕も好きなので引き込まれた感じです。あの表情の変化は桜井玲香さんならではだなと。明るい表情を見せることが少ないシュラの中で、あの場面はほんと、自然な喜びが出ていて大好きでたまりません。


もうひとつは、トランプの場面。最後に1人になれたシュラが無言でババ抜きをするシーン。ここに至るまでに、2回シュラとマリアがトランプをするシーンがあります。「何しているの?」と先生(太田基裕さん)に問われる流れの中で、ババ抜きをマリアとしているのに、シュラは最初は「1人で!」と答えています。そして、中後版では「2人で!」と答えます。最後、分かれて1人になっているシュラがババ抜き。切なさを湛えた表情。孤独になっている。けれど、2人居る気がする。これがとても印象的でした。霧笛が聞こえる演出も。ここは涙がたまってしまう。




最後に役者さんについて。全員は書ききれないのであしからず。。。

シュラ役の桜井玲香さん。ほんと魅力的な女優さんだなと。観ていて楽しい演技をするんですよね。表現の幅が拡がり、持っている演技の引き出しがものすごく増え安定していました。そして回を経るごとに成長していく、吸収していくのは流石。表情がぱっと変化し、引き込むのは好きだな。
役柄にも依ると思うのですが、「嫌われ松子の一生」の時は都度、違う松子が居た印象でしたが、今回は「シュラ」という役柄の大きな幹があって、そこに枝葉が広がった印象です。憑依型とよく言われたりしていますが、僕はあまりそう思った事がないんですよね。むしろ、自分に役を近づけている、という感じ。今回は、色んな経験を経て、演技の道具が増え、役にアプローチする方法が増えた感じ。自分とシュラの距離感が保たれていたように見えました。前は声の出だしが少し小さくて聞き取りにくい事もあったけど、今回は、最初の声の大きさも良くいいなって思いました。ここに声の体力がついたら、舞台で表現する上では、きっと更に一段上に上がる気がします。ミュージカル「レベッカ」が楽しみです。


マリア役の藤間爽子さん。一番最初に観劇したときに、一番引き込まれたのはマリアでした。シュラにぴったりくっついてく演技。衣装で一体にはなっていないので動きだけで一体感を表現する必要があるのですが、頭の位置、肩の位置などがぶれないので、移動がとても綺麗。すーーーっと移動する感じです。八百屋舞台であの動きはすごいなと。終盤まで会話しないので、表情や擬音だけでマリアを表現するのですが、手の動きなどピュアさが出ていて、それでいて、声も通るので、とても心地よい。初舞台とはとても思えないです。シュラとマリアの一緒になっての演技も、マリアのいたずらっぽさがうまく表現されていて好きでした。セリフが多くある舞台でどうなるのか、というのは見てみたい気がします。


先生役の太田基裕さん。あのセリフ量は半端ないと思います。そして熱量がある演技と爽やかは、この役者さんが持っている地力な気がします。戯曲を読み込んで居ないので細かくは分からないのですが、シュラ・マリアを導く役柄を上手に演じ、主役を引き立てていました。目立ち過ぎない、でも、しっかりと言葉に表情が乗っていて、とても気持ちが良かったです。


幾度か観て、いろいろな劇中の言葉や演技の点が、ひとつずつ結ばれ、二次元になり、高さを持った三次元、時間を加えた四次元にはなった気がします。ここから更にこの作品に入り込み、五次元に行くには、戯曲を読みこむのかが一番かなと思いました。もし可能なら、1年くらい経って再演をして欲しいし、同じキャストで、シュラは藤間さん、マリアは桜井さん、とかも面白いかなと。そんな挑戦的な舞台も見てみたい。そして、こういう観ている人に多様な考えを生む舞台は良いなと思いました。





最後に私がこの舞台・半神を初めて見て好きになった言葉を書いておきます。

うおーすげー、2次元から3次元が飛び出して(突き出して?)見えるのね。
こっえー。(なんかひゃっほーい、とかも言っている時もあったような(笑))




あたし知ってる 孤独って素敵なんでしょう。
大人はみんな1人で居るのは 悲しいの寂しいのって言うけれど
本当はみんな1人になれば 訪うて 誰も居ない鏡の前で
首から真珠の孤独をぶら下げて 見惚れてるだわ





どうしても、わり切らないではいられない話だと知った時、
あたしたち、はじめて、あたしのことを思った。
本当にこれで、あたしたちは、あたしとお別れね。



P.S.
ちなみに、以下は観劇中は、どうしても覚えていられなくて、それでも気になって、後で調べました(笑)。
ここの部分、父(福田転球さん)が読み上げているときの、シュラが文字を書いているのですが、その動きが可愛くて好き。

あたしは、うさぎのあしと、こううんのどうかと馬てえをもている。
そんなにめいしんぶらなくてもいい、これはかがくなんだよと、どくたがいた


観劇後のお酒はいつも美味しかった。
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  1. 2018/07/26(木) 03:21:39|
  2. 舞台/ミュージカル
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乃木坂46 6th Year Birthdayライブ 明治神宮野球場/秩父宮記念ラグビー場

今年もバースデーライブに3日間参加することができた。今年は明治神宮野球場と秩父宮記念ラグビー場の2箇所同時開催でした。
僕は、神宮(スタンド席)→秩父宮(アリーナ席)→神宮(天空席(^^))という感じで、ま、盛りだくさんでした。

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推しの桜井玲香さんは舞台「半神」への出演を控えていたこともあるからかな、出ずっぱりということはなく、要所で出てくる感じでした。ここはしょうがないかな。舞台で活躍している姿を見るほうが好きなので、体調崩しても仕方がないし。それでもダンスしているときのパフォーマンスは相変わらず良かったし、MCもちゃんとこなしていました。すごく楽しんでいる様子で、「楽しむこと」これが大事かなって思っているから、そんな姿を見られて最高でした。

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3日間を通して思ったことは、当たり前だけどファンの数がものすごく増えて、大きくなったなぁ、ということ。全体で盛り上がるところはすごくあがりました。そして、白石麻衣さん(まいやん)はすごいなぁということ。デビュー当初からまいやんは乃木坂の中でも一番人気でしたし、それが今まで続いているわけです。まいやんが発したり、登場するとそれだけで場の雰囲気が沸点に達する。これはすごいことだなぁと。と同時に、まいやんが欠けるとどうなるのだろう、とも思ったりする。考えてみれば、全体のライブでまいやんが居ないことって無いんじゃないかな...。少なくとも自分が観ている、乃木坂46の全体のライブでは、まいやんはいつも居る気がします。

あとは、「Rewindあの日」を2日目に聴けたこと。桜井玲香さん、西野七瀬さん、若月佑美さんのユニット曲。この曲は衣装も曲調も好きです。ダンスのしなやかな、風のような手の動きが好きです。玲香ちゃんのダンスがほんと綺麗なんだな。そして3人が一体となる時があるのですが、その流れが好きです。完全に桜井玲香さんをロックオン(笑)して観ているわけです。いつか完全な生歌で聞きたいのだけど...どうかな。

今回の開催は、アンダー、選抜、ユニット曲、3期生、と分かれた構成で、アンダーを纏めていたのは、鈴木絢音さんでした。すごい堂々としているな、という印象。最近、アンダーライブには行けていないのですが、今のアンダーの雰囲気を垣間見れた気がします。昔は熱量がとにかくすごく、上がっていくんだ、という強い意志がダンス、歌唱などの技術面を上回っている印象でした。技術が足りていなかったということではなく、熱 > 技術、という感じだったという印象。今は、熱量よりはより魅せる方向になっていて、開場全体を上げることも遜色なくなっています。熱 = 技術、のバランスが良くなった感じ。

2会場での開催ということでどうなるかなと思ったのですが、比較的うまく纏まっていたと思います。ただ、少し間の時間があったことも事実なので、最初の「走れBicycle」が流れる中、移動するところはもう少し映像を何か見せるなど工夫があっても良かったかなと思います。
まあ、玲香ちゃんが自転車乗れなくて3日間カートにのって移動したのは面白かったけど(笑)。初日は、ちょっと怖かったのか、おとなしく脚をそろえて乗っていたのに、最後の日は脚を組んでいい女風な演技をして乗っていく変わりようが好きでした。

ま、とにかく楽しかったからいっか♪こうやって楽しい時間を過ごせたこと、それが幸せですね。

P.S.
最終日、鈴木絢音さんが会場を「一面の緑...」といったのは、ドームでの玲香ちゃんを思い出して、私的に「おい!(^^)」って思いました。

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  1. 2018/07/14(土) 12:33:31|
  2. ライブ
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モーツァルト!観てきました


今日は、生田絵梨花さんが、コンスタンツェ役で出演する、ミュージカル「モーツァルト!」を帝国劇場に観に行ってきました。

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いくちゃんすごいなぁ、と再確認。席はちょっと遠かった(S席なのにー(T_T))のでオペラグラスを使ったりもして観ていたのですが、演技の時の目線、顔全体の表情の動き、姿勢の凛とした姿、とても素敵でした。ほんと間近の席で観ていたら卒倒するかもっていうような艶やかな表情から、怒りんぼ的な表情、いろいろと。コンスタンティンの可愛いところ(ポップな色合いの衣装も良かった)や、儚い姿、寂しさを宿したところまで沢山見ることができ満足でした。ほんと綺麗に見せるなぁ、って感じ。ソロの歌声も心地良い響き。いくちゃんの歌声は、やはり劇場で輝くな、と思う。否定的な意見もあるだろうけど、歌声の強さと声の独自性が乃木坂の中ではかなり抜きに出ているので。

モーツァルトの舞台全体は、もう1度観に行きたいなって思う内容でした。僕は、モーツァルトの生涯について詳しくはなく、事前準備もしていなかったのですが、展開には引き込まれました。何しろ、ミュージカル中に流れる曲が耳に心地が良かった。もう1度行くと更に入り込めたり、観る角度が違うから楽しそう。



大昔の中学生の頃、あんまり勉強ができなかった僕は、勉強中にモーツァルトの音楽が良い、ということを聞き、音楽の先生にちょこっとそのことを話したら、カセットテープに沢山取ってくれたんですよね。クラッシックは詳しくなく、また、楽器もやったことがない、ま、簡単に言うと運動ばっかしていた僕に、先生がおすすめのものを作ってくれた。1つのテープを聴いて、良かったと言ったら更に次の日に2つ作ってくれたりして。そんなカセットテープを聴きながら、ずっと勉強をしていていて、まあ志望高には行けたわけなんだけど、今回の舞台で聞こえてくるメロディに懐かしい思いをいっぱい感じる事ができました。モーツァルトのCD買ってみようかな。あと、コンスタンティンが歌っていた歌が気になるからそれも。家にまだあるかな、あのカセットテープ。

仕事が忙しくて日々大変だったけど、こうやって、休みをとって舞台を観に行けてとても良かった。生田絵梨花さんは、乃木坂46の枠を越え、色々と切り拓いていってすごいなと改めて感じました。それでいて、ホームの乃木坂46を本当に大切にしている、そんな姿がより一層、彼女の魅力を増しているんだろうなって思いました。

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  1. 2018/06/01(金) 23:59:00|
  2. 舞台/ミュージカル
  3. | コメント:0

生駒里奈卒業コンサート

4/22に生駒里奈さんの卒業コンサートのライブビューイングを観てきました。
ライブビューイングで見る前は、武道館で生で見たかったな、と思っていたけど、良い意味で結果的にはライブビューイングで良かったと思いました。
初期のころから乃木坂46を見ていますが、生駒の個握は取ったことがなかったです。ただ、生駒をメディアの媒体を通して観てきた時間は長く、歴史というか道のりはずっと見てきたので、思いを巡らせながらそのパフォーマンスを見られたので、現場で沸くという事じゃないほうが良かったです。
特に、「ここじゃないどこか」は、生生星でなければ成立しないので、もう見られないのか・・・と寂しくなり、座りながらしみじみ聴けました。

披露した楽曲も生駒の歴史が辿れるセトリの構成でとても楽しめました。
AKB兼任時の曲である、「初日」、「てもでもの涙」、「心のプラカード」を入れたのは、とても微笑ましく思ったし、開場のちょっとどうしよう、的な雰囲気はあの時代を知らない人たちがすごく増え、グループが本当に大きくなったんだなって思いました。ある意味、この曲を入れることのメリットは、少なくとも今の乃木坂46にはないと思うし、微妙な空気が流れることもある程度想像ついた気がします。
あえて、3曲入れたのは生駒の想いの気もします。一緒に歌う対象として、「初日」は3期生、「てもでもの涙」は鈴木絢音、「心のプラカード」は2期生、と持ってきたのは、生駒なりの配慮なのかな。
特に1期生間では、あの当時のお互いの感情の差異があるまんまなのかな、と勝手に想像しました。

「ガールズルール」でセンターを外れてからの生駒は、考え方というか、持っている自分の荷物が変わった感じで、グループを導くこと、というものを強く意識するようになったと感じていました。実際、「君の名は希望」までの楽曲と、「ガールズルール」以後は少し違ったグループの形になっていると思います。その姿は、時に前に出すぎて、そんなに出なくても、と思うこともあったのですが、生駒らしさの象徴な気がします。出すぎる杭は打たれ易くなるので、少しだけ引いたほうがうまく世は渡れそうなのに、とどうでもいい心配をしたりもしました。ただ卒コンを通し、いろんな配慮をしているところを見ると、すごいなって思いました。これからの生駒の方がより大変ではあると思うけど、その活躍を目にする機会が多くなったらいいな、と思います。

僕は桜井玲香推しですし、単なる私感での考えです。生駒と桜井というのは、乃木坂の阿吽、門を守る阿形、吽形のような感じに思ってます。攻撃の生駒、守りの桜井、僕が乃木坂46が好きなのはこの二人の関係でした。生駒の近くには、いつもなんとなく、さりげなく桜井が居る気がして、そうやって乃木坂46を創ってきた感じがするんです。
当然、白石麻衣さんや生田絵梨花さんとかキラ星のように輝く人もいるのだけど、少し違う部分も担っている感じです。
今回の卒業で、気にしたのは、「攻」の要が居なくなった印象です。意見を言うこともそうだし、尖った人が居なくなったなという感じ。歌唱する曲も、綺麗な人が綺麗に映る、全体が映える曲が表題曲では多くなりました。そんな中、桜井玲香さんがこれから纏めていくのはより一層大変だな、グループの中でも果たす役割が増えるんじゃないかな、大丈夫かな、って心配になりました。
沢山泣いていたし、ダンスをしながら、涙がこぼれていた玲香さんの姿を見ると、そんな心配を強くした次第です。
まあ、玲香さんも楽しんで活動していってくれれば、それで嬉しいです。
  1. 2018/04/30(月) 18:52:04|
  2. ライブ
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ピロリ菌の除菌成功

お食事中の方、すみません m(..)m
昨年、どうも数日、黒い便が続くことがあり、なんとなくみぞおちのあたりも痛む気がしたので、お医者さんに行ってきました。
んで、薬を処方されました。薬でだいぶ良くなったのだけど、内視鏡で見ることも薦められ、診てもらったら、十二指腸に潰瘍のあった形跡と胃にピロリ菌が居ました。

会社で健康診断をやるといつも慢性胃炎と出るんですよね。だけど、たいして調子も悪くないし、なんか再検査になるわけでもなく、何も言われないので気にも留めなかったのですが、、、やってみるもんですね、内視鏡。ピロリ菌が胃に居るからかもってことで、、、除菌を受けることにしました。

除菌は薬を1週間飲み続けるってもの。
その間、お酒は呑めません。
年末年始はお付き合いもあり酒の席が多いのでやめて、1月8日から1週間除菌のための薬を飲みました。


効果が直ぐにわかるわけでなく、1ヶ月以上経った後、再度、内視鏡で診てもらい、その結果を待つこと2週間、結果を聴きに行きました。


結果、、、


除菌完了


わーいわーい。除菌の成功率は7~8割と聞いていて、うまくいって良かったです。

やってみて実感したのだけど、確かに食べたものの消化が良くなり、すぐにお腹が空くようになりました(笑)。

今回の除菌の中で、自分で色々調べたりもして、朝晩とLG21のヨーグルトやビフィズス菌のヨーグルトを毎日食べる習慣がつきました。

こういった生活改善になったのもメリットかな。

とりあえず年に1回は内視鏡は診た方がいいよ、とお医者さんにも言われたので、来年、また診てもらうことにします。

薬を飲み始めたときのもの↓。薬を飲むってことに慣れてないからすごく気にしていた。
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  1. 2018/03/17(土) 15:27:38|
  2. 日記
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劇団4ドル50セント旗揚げ本公演「新しき国」

2月8日から2月12日まで紀伊国屋ホールで行われた劇団4ドル50セントの旗揚げ本公演
「新しき国」
を観劇してきました。私が行ったのは2月9日と2月12日千穐楽の2公演。「あー、もっと行っておけば良かった!」「楽しかった」と感じた印象に残る公演でした。

プレ公演から3ヶ月、この本公演をとても楽しみにしていました。プレ公演の時は、すごい熱量は感じたものの、熱量が方向性がまだ持っていないためか、発散した印象を受けたんですよね。あちこちに弾け飛んでいる印象。それはそれで凄くて惹かれたのですが、この熱量がどこに向かうのか、熱量は維持されるのか、そんな事が気になり期待していました。

「新しき国」の舞台は、寂れた地方都市の「夢沢町」の「夢沢銀座」の商店街。夜になると動き出す商店街では、お金の概念は捨て去られており、物々交換と、そして何よりも「夢」が大事にされる。

物々交換で暮らすというのは自分の田舎を思い出しました。近所の人が何か持ってきてくれたり、自分の家の畑のものを持っていったり。田舎にはなんとなくあるそんな雰囲気に郷愁を感じました。
そして、「夢」を持つことが大事。「夢」を持つことにそのものに意味がある。そして「夢」を語る、吐き出す。これは、自分への追い風を感じました。疑似的にでも「夢」を実現させてあげようとする町の人たちの優しさ、ただその「優しさ」の中には、途中で意図せず夢破れた「悲しみ」が隠れていると最後に分かるのだけど、そこが切ない。「しっかりしてよね」という言葉には、本当に今を生きる自分に吹いている風だよな、と感じました。僕自身、この風はただ漫然と暮らしていたら捉えられない。自分の中で「夢」や「目標」を抱き、楽しんで頑張る、いやガンバローの精神でいないとなと思いを入れ直した次第です。ラストの水を浴びながら踊るシーンやシャッターが降りてくるところでは、涙が浮かぶ感じになり、もっと見たいなと思いました。千穐楽の2度目は特に、もう一度、しっかり見たい!いろんな場面をしっかり見たいという感じでした。

こんな強いメッセージが、熱量は前のままで方向性を帯びて飛んでくるのだから、それはたまらない。
劇団4ドル50セント、粗を出そうと思えばいろいろあるとは思うけれど、芯の部分の「熱量」。その「熱量」に「方向」が加わったから、正にベクトルとなって、これからの活躍が本当に楽しみでならないです。



プレ公演では推しの仲美海さん以外はあまり注力してみることもできなかったけど、今回は役者さんをしっかり見れて色んな発見がありました。僕が特に印象に残ったのは、ミュージカル女優の立花詩役の糸原美波さん、東京に憧れる女子高生役の野原晶役の福島雪菜さん、乾物屋姉御役の立花沙紀さん、そしてやはり、果物屋果林役の仲美海さんです。

糸原さんは圧倒的なセンター特性を持っていて、セリフの間がすごく良かったです。だから一つずつのセリフの耳の残りがとても聞き取りやすく、後方の席でも十分に声が残りました。ダンスも線が綺麗でブレが少ない。クールな印象だったのですがお見送りの時は、屈託の無い笑顔でそのギャップも良かった。

福島さんは、演技力がすごいですね。セリフがないところでの演技も素晴らしくて、他の方のセリフに合わせて、「東京」の雑誌に目を落とすところ、姿勢を入れ替えるところ、など細部まで場の空気にあっていて、印象深い。目立たない場所での演技がしっかりできる人、これは素敵でした。

立花さんは、ぱっと目が行く綺麗さ。干物屋さんということもあり、コミカルな感じで虐げられたりするのだけど、そこでの拗ねた表情が可愛くて。一方、ダンスの時の瞳は強くて、拳を上げるシーンも綺麗さにある強さを感じた次第です。

そ・し・て、仲美海さん。やっぱり喜怒哀楽の表情の差が大きく、とても可愛らしく、分かりやすい。
喜び楽しい時のぴょんぴょん跳ねるような演技や明るい表情、怒りの時の鋭い目線、悲しみの時の伏せた表情、近くで見ても、遠くでも見ても大きく見せる分かりやすさが良いです。ダンスも力強くなった印象を受けました。リンゴを持って踊っているシーンは、ちょっとコミカルなんだけど、すごく印象に残り、ラストの雨に打たれるシーンでは、元々僕が好きになったきっかけでもある刺すような鋭い視線で撃たれました。これから、声の出し方を鍛えて、もっと声に表情をつけられるようになったら、すごくすごくいい役者さんになるんだろうなって思いました。

と、書いてみたのですが、劇団4ドル50セントの劇団員の方、全員で創り上げた舞台。皆がそれぞれ本当に良かったんです。書ききれないほど。男性の役者さんも格好良くてさ、すごく良いチームだ。これからもっと公演を観ていくうちに、劇団員の方、それぞれの良さを知れてくるのが楽しみ。早くまた公演やってくれないかなぁ。。。

この公演のパンフか台本、欲しかったな。いつか再演してくれないかな。

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  1. 2018/02/15(木) 03:50:05|
  2. 舞台/ミュージカル
  3. | コメント:0

エバスク全社会議2018の公開録音

先日の1月23日にエバスク全社会議2018の公開録音に行ってきました。「エバンジェリストスクール」というラジオ番組があり、マイクロソフトの西脇さんと乃木坂46の若月佑美さんが出られていることも知っていたのですが、これまで聞いたことはなかったです。
知人の方から、公開録音があるということを聞いて、西脇さんが技術系以外のイベントで話されているところを聞いたことがなかったので、どんな話をするんだろうな、と興味を持ったこともあり、試しに申し込んでみました。

結果的にとても楽しかったです。ビックリすることも沢山。「タイピング」って、そんなしないんですね。
やっぱり今の若い人はPCを使うっていう機会そのものが減っているんだろうな、時代は確実に変化しているんだと実感。
ビジネスの種も沢山あった気がします。

私はIT系の仕事をして、OSのデバッグ・障害調査、PCの性能評価・解析というディープなことをメインに仕事をしています。そんなある意味、閉じられた中で暮らしているので、今の人たちのリアルを知る機会はないから新鮮でした。
技術者側の立場からすると、利用者に技術を意識させない、ことが大切なので、メンバーが今の技術トレンドにビックリするところを見ると、ちょっとうれしく、これからきっと、音声認識や自動翻訳、生体認証、とかはどんどん一般的になり、Cognitive サービスを外面でも、そして内部でも利用したコンテンツやソフトウェアは増えていくんだろうな、と思いました。

あと、番組では若月さんが、コメント読まれた人やプレゼンをした人に「役職」ってつけていくんですね。そこで思ったのは、西脇さんにしろ、乃木坂46の若月さん、梅澤さん、阪口さん、山下さんにしろ、自分の名前がすでに役職になっているっていうこと。すごいな!仕事をしていく上では、「役職」は大事になることが多いけど、究極的には自分の名前が「役職」になっているかが大事。僕もそんなエンジニアになれたらいいな。そうなるように楽しく仕事しないとな、と感じました。


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  1. 2018/01/27(土) 23:08:46|
  2. 日記
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日本レコード大賞「インフルエンサー」

日本レコード大賞が発表され、乃木坂46の「インフルエンサー」が大賞を受賞しました。

桜井玲香さんのコメントも、玲香らしいな、という感じでした。
- * - * - * -
「本当にうれしくて、今信じられないです。こうして大賞をいただけたのは、いつも支えてくださっているスタッフさんと今日ここにいないメンバー全員と、あとファンの皆さんと、乃木坂46にかかわっているすべての人のおかげだと思っています。ありがとうございます。」
- * - * - * -

当たり前のことを、当たり前にコトバにできる。流石だなぁと思いました。

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喜ぶ白石麻衣さん、でなく、後ろで噛み締める桜井玲香さんは、今年の1年を象徴する姿だったと思います。一昨年は体調不良もあったりして、十分に活動ができなかった時期がありました。2017年は、長期の欠席はなく、一昨年にできなかった分、グループの事を主体に考え、そして皆をうまく纏めていたような気がします。個人の仕事も含め、いっぱい走り抜けてきたので、想いが詰まった表情が素敵でした。いい表情だな。

個人的な感想で言うと、リリース当初、「インフルエンサー」という曲は、ダンスの難易度、俊敏性、はすごいなと思うものの、自分はそれほど印象に響く事がなかったです。完全に懐疑的でした。ただ、リリース後、段々と、その印象も変わったのも事実で、歌っている際の表情に魅せられることも増えました。この曲を身に着けるまでにメンバーはそれぞれすごい頑張っただろうし、パフォ―マンスはどんどん磨かれていて良いなと感じてました。そして、今の勢い、乃木坂46がもつ瞬間最大風速を考えると、レコード大賞を取るだろうな、とは思っていて、実際に受賞の報を聞いたときは、ほんと嬉しかったです。

受賞曲「インフルエンサー」は心に響く楽曲、という路線ではなく、美しい人が美しくダンスをし表情で魅せるというタイプの曲。今度は、心に響くような曲が欲しいな。そんな楽曲を期待したいなって思いました。これからきっとそれを聴かせてくれることを期待しています。
  1. 2017/12/31(日) 16:31:44|
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